きっと世界一!恵比寿『松本』の絶品焼き鳥
焼き鳥好きの私たち夫婦が2ー3週間ごとに通う、大好きな焼き鳥屋さんをご紹介します。
JR恵比寿駅西口から徒歩5分ほどのところにある『松本』。ここの焼き鳥は本当にすごい!
松本さんとの出会いは去年の3月頃でしょうか。コロナウイルスで時短要請が出始め、恵比寿の街がちんやりとしてしまっていた時。当時恵比寿に住んでいたので、その街の変貌に驚きと戸惑いを隠せない状況でした。
初めて訪問した際は時短要請下で品数も限定されていましたが、その時に食べたむね皮やレバーが本当に本当に美味しくて。「私たちの生活はどうなってしまうんだろう」そんな不安な気持ちが漂う中でしたが、松本のむね皮に出会い、久しぶりに感動して心が満たされたことを今でも覚えてきます。
美味しいもののパワーってすごいです。こんなに美味しい焼き鳥があるんだから、私たちはきっと大丈夫だ!と何だかよくわからないとても前向きな気持ちになったんですね。あまりにも美味しかったので、その後週に2-3回のペースでしばらく通い続けてしまったほど。完全にはまってしまいました。
そしてその後日本橋に引っ越してからも、3週間に1回のペースで通っています。
松本さんのすごさは焼き鳥の質と味はもちろんですが、その安定感でしょうか。味や質、温度、出てくるスピード、大将の接客などいつも変わらず安定感があり、いつ来ても「やっと松本に帰ってきた」という安心感を持てるんですね。いつ来ても同じ味、同じスピード、同じ接客。同じ大将。これが良い。
それ以外に、ハツや砂肝、ネックなども本当に美味しいです。
そしてサイドメニューも美味しい。冷やしトマト、アスパラボイル、たたきキュウリ、漬物、シンプルなのですべて家でも真似してみましたが絶対にまねできない仕掛けがあります。ちゃんと冷たくて素材の味が濃い。箸休めにぴったり。
これ以上美味しい焼き鳥に出会うことはこの先あるのでしょうか。きっと無い気がしています。その日まで、きっとずっと松本さんに通い続けると思います。こんな素敵なお店に出会えて幸せです。
パラリンピック開幕!再び聖火台へ。
会社で退職や休職が相次ぎ、仕事の量が膨大に増えていくこの頃。採用数が増え、目まぐるしい日々を過ごしています。喜ばしい退職もあれば、心が痛む退職もありますね。季節の変わり目は人の異動も相次ぐのでしょうか。
退職される皆さんが新天地でも笑って楽しく仕事ができること、やりがいを持って生き生きと仕事ができることを祈ってやみません。
さぁ、すでに半分終わってしまいましたが、パラリンピックが開幕しましたね!
先週は灼熱の中、再び選手村&聖火台を見にいってきました。暑くて暑くてどうしてもジェラートが食べたくて、いつもの門前仲町のリッコジェラートへ足を運ぶことに。遠回りになり、結果20kmランになってしまいました笑。
暑くて暑くて何度もスポーツドリンクを飲んで走りました。疲れたけど楽しかった。
走りながら、日々のストレスやうっぷんが汗と共に浄化されていくのがわかります。走り終わったら気分爽快。これがあるからランニングはやめられない。これがあるから仕事も頑張れる。ランができることに改めて感謝です。
旦那さんと走りながら「日々の生活の中で、一番大切なことは何か」という話をしましたが、私が一番初めに出てきた答えは「走ること」でした。好きなこと、大切なことはもっと他にもあるけれど、まずは日々ちゃんと走れること、これが今の自分を維持するうえでとても大切なことの一つです。(ちなみに旦那さんの大切なことは「走ること」と「美味しい食事」だそうです。確かに彼の食に対するこだわりはすごい。尊敬するレベルです)
さて、ガッツリ走った後は、良いお肉をたくさん食べたい!大好きな大好きな恵比寿の焼き鳥屋さん『松本』へ。ランと松本はこれ以上にない幸せすぎる組み合わせです。せっかくなので次は松本の記事を書いてみたいと思います。
『オードリー・タンの思考 -IQよりも大切なこと-』by 近藤弥生子: 共有すること・シェアすることで見えてくる明るい未来
今週はこちらの本を読み終えましたので感想を書いていこうと思います。
オードリー・タンさんは台湾のデジタル担当大臣ですね。
IQ180を超える、若干35歳の大臣。コロナ禍で世界中が混乱する中、どの国にも率先してマスクを皆に平等にいきわたらせるアプリを3日で開発するなど、ITの側面からコロナ阻止に大きく貢献し、一躍脚光を浴びていました。
彼女は日本のテレビでもよくとりあげられているので、私もたまに目にしていましたが、彼女の穏やかな人柄、優しい声がとても好きです。社会が想像する一般的な「理系の天才系」の方とは少し違う印象。今回この本を読んで、彼女のことが更に好きになりました。
有名大学の出身なのかなと思っていましたが、彼女は何と中卒。そして彼女は、男性として生まれ、その後女性に性転換したLGBTQ。自身は、女性とも男性とも区別しない「性別無しである」と話しています。異色の経歴をもつオードリー・タン。彼女を若干35歳で大臣に起用した台湾という国がまずはスゴイです。
オードリー・タンの可能性をここまで伸ばし、開花させた大きな立役者は、おそらく彼女のお母さんでしょう。彼女は子供のころからずば抜けて頭がよく、教師を困らせる存在であったようです。友人ともなじめず、転校を繰り返し、ついに不登校になってしまうオードリー。
彼女のおばあさんやお父さんは学校へいくことを強要しようとし、オードリーは一時精神不安定になってしまうのですが、お母さんは彼女がいきたくないなら無理やり生かせる必要はない、と、毎日彼女をハグをして寝たそうです。
お父さんはそんな状況に耐えられなくなって、なぜかドイツに留学にいってしまうのですが笑、そんなお父さん不在の環境でオードリーの才能は少しずつ開花していきます。そしてお父さんとオードリーの関係が修復できた頃、家族はお父さんの住むドイツへ移住を決めるのです。
ドイツで再び学校に行き始めたオードリーは、多くの価値観、人々と出会い、たくさんのものを吸収します。そして小学校卒業時に自らの意思で「台湾に帰って、自分が教育を立て直したい」と両親に宣言。散々いじめられて嫌な思いしかない台湾に帰る必要はない、と両親は説得しますが、彼女の意思は固かったようですね。
結局台湾の中学も合わずに退学となりますが、その後彼女は19歳で起業。その後、市民の声を反映させ、世の中を動かす社会運動・学生運動などにITの側面から積極的に関与していきます。
彼女の働く上でのキーワードは「シェア」と「透明化」ではないでしょうか。
例えば、会議で話したものはすべて議事録化し、知識も惜しみなく国民全員にすべてシェアする。すべて情報が公開されるから、皆は安心するし、不満をもった場合は意見を書き込みできる仕組みもあります。その反対意見が●件を超えた時点で、それに対して企業・国は真摯に向かい合い、検討するというような明確なルールも設定します。彼女はITという技術を使って、透明性があり、よりフェアに国民が意見を言える仕組みづくりに貢献したと思います。
その「シェア」と「透明化」ですが、彼女はそれを大臣となった今も続けています。台湾の国民が政府に対する信頼度が厚いのは、この部分が大きく影響しているかもしれません。
少し話はずれますが、著者はこの本の中で「ハクティビストになろう」と呼び掛けています。これは、「ハック(hack):生産性を上げるための工夫をする」と「アクティビティビズム(社会を変えるための行動をする)」がかけ合わさった言葉で、当事者意識を持ち、自ら社会を変える立役者になろう、というメッセージです。台湾では今、オードリー・タンの影響もあり、そのように声を上げ、変革を起こそうとする人々が増えてきているそうです。
良いと思ったメッセージをクリック&シェアすること、そこからさらに派生して、行動に変えていくこと、不満をもっているだけ、文句を言っているだけではダメ。実際に行動することで世の中を変えられるとこの本には書かれています。
確かに、香港の学生運動や #MeTOO や BLMの運動など、人々が声をあげることによって世の中が実際に動く時代になってきていると感じています。恐れず声を上げてみること、行動すること、インターネットがここまで広がった今だからこそ、そのような声は広がりやすく、仲間も集まりやすい。一人一人の意識の変化で本当に世の中を変えてしまえるのではないか、そう感じた一冊でした。
彼女のような若くて、優秀で、マイノリティの方の気持ちが理解できる方が日本の国政にも増えていってくれると良いなと思います。
満足感(背徳感!?)がたまらない!ダイワスーパーのフルーツサンド
ブームが来ていることはなんとなく認識していたのですが、これまで縁のなかったフルーツサンド。先日恵比寿で2週連続で焼き鳥を食べた帰りに、2週連続で寄ってしまいました笑。ダイワスーパー!
こちらのお店は愛知県岡崎市の地元密着型の八百屋さんからスタートしています。
現在の若手社長がフルーツサンドブームの火付け役。おじいさんからダイワスーパーを引き継いだ当初、このお店は3000万円の赤字を抱えていたそうですが、今では中目黒で行列ができるほどの人気店になりました。
この社長さん、Youtuberでもあり、Instagrammerでもあります。SNSを駆使し「映える」フルーツサンドをこの世に生み出した。今っぽいセンスの持ち主ですよね!
さて、1回目に購入したフルーツサンドはこちら。7-8組並んでいて、10分くらい並んだと思います。
すごいでしょう?桃は丸々1個、社員マスカットもゴロゴロ惜しみなく入っています。そして不思議なのはこのクリーム。全く甘くないんです。どちらかというと淡泊なバターのような触感。フルーツのうまみをうまく引き出しています。パンも少ししょっぱくて美味しい!絶妙なコンビネーションです。
さて、あまりにもおいしかったので、翌週再訪してしまいました笑。
苺は言わずもがな美味しかったですが(苺の量がすごい!)、みかんが衝撃的な美味しさ。みかんがジューシーでとても甘いんです。クリームやパンが甘くない分その美味しさが引き立ちます。触感が楽しい。満足感も◎。
気になるカロリーですが、1つあたり250-300カロリーくらい。思っていたほど高くないと思いましたがどうでしょう。ハーゲンダッツと同じくらいかな?菓子パンなどと比べるとカロリーは控えめですよね。私は朝ごはんというよりは、酔っぱらった後に〆めで食べるのが好き笑。
あまりにも感動したので、遠方に住む弟にフルーツサンドを郵送してあげたいのですが、郵送はオンラインのみの受付で常に完売状態。。。ほぼ毎日、12:30から受付開始をしていますが、この注文戦争、見事に連敗中です。5分以内で完売してしまっている状態かと思われます(TT)早く食べさせてあげたい!
愛知県の小さな八百屋さんの冒険。この社長、きっとフルーツサンドだけでは終わらないのではないでしょうか。次はどこへ向かうのか楽しみです。
祖母に感謝・ご先祖様に感謝
昨日は茨城県のつくば市へお墓参りにいってきました。昨年12月に亡くなってしまったチャーミングでかわいかった祖母の初盆です。
当日はあいにくのお天気。初めて雨の中のお墓参りです。
これまでにお盆の時期にこんなに雨が降ったことってありましたでしょうか。8月に1週間以上雨が降り続くなんて、おかしな天気です。地球が悲鳴を上げているように感じます。
でも無事にお盆のお墓参りが済んでよかった。きちんと挨拶をして、きれいなお花をお供えできてよかったです。このお墓にくると、心が洗われて澄んだ気持ちになります。
その後、叔母宅にて祖母にお線香をあげて、皆で食事を食べました。食事が美味しそうでしょう?
メインは煮豚でしょうか。この煮豚はつくばへ向かう途中に母と共栄という御徒町のお店に寄って買ってきました。2キロも買ったのですが、あっという間に皆でほとんど食べてしまいました^^
皆よく飲みよく食べよく喋る!祖母の話や昔の話、パートナーの話や結婚話。皆いとこも同年代なので皆であれこれ話ました。美味しい食事に会話も弾みます。
昨日は叔父が伝書鳩の話をかなり熱く語っていて面白かったです。叔父の伝書鳩は北海道の稚内から3000km以上も海を越えて、無事に愛知県の自宅に戻ってくるほどの優秀な鳩だったとのこと。鳩には帰巣本能というものが備わっており、優秀な鳩だと、北海道から飛ばしたとしても、寄り道をせずに3時間くらいで自宅へ帰ってきてしまうそうです。郵便よりも早いので、新聞社は昔は伝書鳩の足に手紙をつけて電報を飛ばしていたんだとか。伝書鳩すごいですね。
楽しい時間はあっという間に終わりです。
祖母がいなかったら、この日のメンバーは叔父(叔母の旦那さん)以外は誰もこの世に存在していないと考えると、なんだか不思議。祖母のお陰で私たちはこの地球に生を受け、今こうして毎日幸せに生活しています。
祖母は天国へ旅立ってしまいましたが、今頃きっと祖父や父と仲良くやっているはず。また天国で会う日まで、私たちもこちらの世界で力強くたくましく生きていかねばなりませんね。こんな素敵な親戚を築いてくれた祖母に感謝。私たちのご先祖様に感謝。また次回のお墓参りも楽しみです。
追記:翌日、叔母からいただいたこふきかぼちゃを羅臼昆布で煮てみました。
少し柔らかくなりすぎたけど美味しくできました!残り半分は半分冷凍しています。どうやって食べようかなぁ。
『ドナウの旅人』by 宮本輝: 1980年代の西ヨーロッパを知る
先日こちらの本を読み終えました。宮本輝の『ドナウの旅人』。宮本輝ブームがまだ続いています。
宮本輝は人間の本質の部分をうまくとらえて、それを文字に起こして描くのが非常に長けている作家さんだと思うのですが、今回はその人物描写に加えて、1980年代の西ヨーロッパについてとても細かく描かれており、その点においてこれまでの宮本輝作品とは異なる印象を受けました。読み応えのある、とても良い作品です。
時は1980年代。主人公は29歳の麻衣子。2年前までドイツで働いており、語学堪能で美人、聡明で少し気の強い女の子です。この麻衣子の50歳のお母さん、絹子がある日突然置手紙を残してヨーロッパ旅行に行ってしまいます。そのお母さんの旅行の真相を追求すべく、麻衣子は後を追います。ドイツに到着し、恋人のシギィと再会した麻衣子は、絹子が17歳年下の彼氏、長瀬と旅をしていることを知ります。長瀬と絹子は黒海から昇る朝日をみるべく、ドナウ川に沿ってルーマニアまで旅行をしようとしていました。
この物語は、麻衣子、シギィ、絹子、長瀬という異色のコンビ4人が、ドイツからルーマニアにかけて、7か月かけて3,000kmの旅をする話。長瀬とは一体何者なのか?長瀬と絹子はなぜ旅をすることになったのか?彼らの目的は何なのか?深い闇の真相が、この物語の中で少しずつ暴かれていきます。
上下巻に分かれている長い物語なので、小説の中にはたくさんの登場人物や街の描写、食事風景などが描かれます。それぞれの登場人物の心情、成長、葛藤が詳細に丁寧に描かれていて、旅の最後の方はそれぞれの人物に情が入ってしまいますね。
言葉も全く話せず世間知らずな絹子が物語の後半にかけて、とても大きな存在感を発揮するところも見どころ。また、不運な運命に巻き込まれてしまった長瀬の繊細さ、成長にも注目です。
そして一番の読みどころは、1980年代の西ヨーロッパが事細かに描かれていることでしょうか。この頃西ヨーロッパはまだ冷戦下で社会主義国であり、人々は貧しく、制限された生活を強いられています。やりようのない思いを抱えた、心がすさんでしまった登場人物もたくさん登場します。
ただ、4人に手を差し伸べてくれる、温かい登場人物もたくさん登場するんですね。見ず知らずの4人を家に泊めてくれたり、食事を食べさせてくれたり、尾田という男性に追いかけられているときも、家にかくまって尾田を追い払おうとしてくれたり。言葉は通じないけれど、とにかくたくさんの人の愛や勇気、親切心に支えられて4人は旅を続けていきます。
食事のシーンや背景の描写もとても豊かで、この時代に西ヨーロッパのことをここまで詳しく記載できる宮本輝のリサーチ力に深く関心しました。今は様子が大きく異なると思いますが、冷戦下の西ヨーロッパをよく知るための資料としても貴重な作品ではないでしょうか。
最後は麻衣子が、黒海から昇る朝日をドナウ川の河口 スリナから見るシーンで終わります。長い長い旅を経て麻衣子や長瀬の人生はどう変わっていくのでしょうか。それぞれの未来を想像するだけでもワクワクします。そしていつか私もドナウ川に沿って旅をしてみたい、そんなことを感じながら読み終えた作品でした。
人形町の正統派江戸前鮨:鮨 一條
久しぶりに『鮨 一條』さんに行ってきました。前回訪問したのは1月1日だったので、前回訪問からあっという間に7か月が経ってしまいました。時間がたつのが早すぎる。。。場所は人形町駅から徒歩6分。馬喰横山駅からは徒歩3分です。我が家からは徒歩で7-8分くらいでしょうか。閑静な住宅街の中にひっそりとそのお店はあります。
ここのお店の好きなところは
- ガツンと強い赤酢のシャリ
- 研究しつくされた季節のおつまみ
- 落ち着いたお店の佇まい
でししょうか。
『ガツンと強い赤酢のシャリ』について
さすが下町 人形町の老舗で修業をされてきた大将というだけあって、ガツンと強い赤酢がシャリに使われているのが特徴的です。シャリの温度もすっぱさも絶妙。すっぱい赤酢のシャリを使うというのは、江戸前鮨ならではの特徴で、現在若手の鮨職人も積極的に取り入れています。クセになる美味しさ。一度食べたら病みつきです。(こちらに詳細が書いてあります→『新時代の江戸前鮨がわかる本 訪れるべき本当の名店』by 早川 光: 鮨にもブームがあるということ - 走れ!なみへい! )
『研究しつくされた季節のおつまみ』について
ここのおつまみは本当に美味しい。旬のネタを一番美味しい手法で頂くことができます。夏ならではのジュレ、塩焼き、煮つけ、刺身。。。とにかく圧巻。(私はおつまみで心もお腹いっぱいになります笑)
『落ち着いたお店の佇まい』について
古い建物ですが、店内はきちんと手入れが行き届いていていて、明るく、清潔感があります。お手洗いも綺麗。落ち着く、ほっとする空間です。掃除がきちんと行き届いているかというのはお店に入ったらすぐわかりますよね。これも大事なポイントです。
さて、今回食べたお鮨をいくつかピックアップ。
まだまだ美味しかったお鮨がありますが、キリがないので今日はここまで!大将のお人柄も良く、お鮨もおつまみもお酒も美味しくて、幸せな気持ちになりました。まさしく正統派の江戸前鮨ですね。ありがとうございました。ごちそうさまでした!