宮古島の絶景に囲まれて -part1-
今年のGWは宮古島に行ってきました。
宮古ブルーに囲まれて幸せな6日間を過ごしてきました。
到着後、まず向かったのは宮古島の最東端、東平安名崎。
ソーキそばといえば、コーレーグースですが、宮古島ではさらにカレー粉を入れて味変させるのがポイントのようです。スープはニンニクががっつりきいていました!ニンニク好きには嬉しい味。
メニューは小サイズもあり、小腹がすいているときにもちょうどよいお店です。(ジューシーがあればよかったかなと思いますが、ライスは白米のみでした)
驚いたのは地元の男性グループが、ランチタイムにも関わらず、皆さん小サイズを注文していたこと!ベトナムでも同じことを思いましたが、一度にたくさん食べない文化なのか、小サイズをサッと食べて一服して、みなさん10分くらいで席を立っていきました。冷たいものを食べない食文化もベトナムに似ている気がします。気のせいかもしれないけれど。
さて、ハイライトは伊良部大橋ラン!
平良から3.5kの伊良部大橋を往復して16kmでした。
景色最高!気分爽快!橋の上の強風がまた気持ちよく、端から見下ろす海は本当に綺麗で、日常の疲れをすべて溶かしてくれました。
伊良部大橋は2015年に開通した、日本で最も長い橋とのこと。車道と歩道が分かれていないのは、非常事態時に戦車が通れるようにするため、とのことです(タクシーのおじさん談)。
コロナ前は中国から日帰りフェリーが1日3回も往来していたという宮古島。他国が近い分、緊急時の備えが必要なのでしょう。
この美しい海にかかる伊良部大橋を戦車が通る日が来ないことを、私は強く強く願います。
part2へ続く。